三度のメシより思い出し笑いがスキ、なんか惜しいぜ、押居A太です。
ところで、ボクが社会人を始めるにあたって最初に選んだのは、駅近のワンルームマンション。
交通の便がいいだけに、結構人気の物件です。
駅周辺はコンビニをはじめお店も充実しているので、出不精のボクでも、普段の食事やお買い物がラクラクです。
そんなこんなで、都市機能を使いこなしてる感じが「なんかオレ社会人みたい」。
一人前の都市生活者になった実感が湧きます。時間だけでなく、なんかココロにも余裕でてきたよね。
駅近のボクん家は、玄関開けたら2分で改札。なんと言っても通勤に便利。
ケータイ忘れても、お財布忘れても、テレビを消し忘れても、ぜーんぜん慌てません。
お家に戻って出直せばいいんだもん。
朝からゆっくり構えてオッケーな、ココロの余裕ありです。
それから、デートのときも、かっこいい車を持っていなくてもぜーんぜん平気。
駅近のボクんちの玄関は、ある意味、どこでもドアなのです。
乗り継ぎ電車を巧みに使えば、かっこいい車よりだんぜん早い。
デートで渋滞?かっこわるーい。もちろんイジメもかっこわるいぞ。
って子供たちに注意できるくらいのココロの余裕も忘れずに。
ちなみに、少々の雨なら、駅まで走れば大丈夫。雨にも負けず、風にも負けず。大切なのは強いハート。
さあ、一緒に走ろうよ。って雨を前に躊躇するみんなに手を差し伸べるココロの余裕。
引越しをした分だけオトナになれる。そんな気がした、駆け出し社会人時代なのでした。