「間取り」の話。多機能コンパクト~一人暮らしならワンルームor1K~:賃貸物件サイト「CHINTAI」

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チンタイな人々 押居A太が語る「失敗しないお部屋探し」 特集トップに戻る

お部屋探しのテーマ「間取り」の話。

多機能コンパクト 能率よく仕事をこなす同僚、K助の場合。

ムリなく、ムダなく、コンパクトに!でも、しっかり自分らしく暮らす部屋。

今日もケータイと間違えてリモコン持って来ちゃった。なんか惜しいぜ、押居A太です。

ところで、いまどき時代はコンパクトがキーワード。
ムダなく、ムリなく、それでいて多機能。
ケータイなんてまさにそれで、カメラからインターネットまでオール・イン・ワン。
多機能コンパクトの極みだね。

そこで思い浮かぶのが、能率のいい仕事ぶりで一目置かれる同僚のK助。

何でもこなす器用さといい、手際よい仕事さばきといい、加えて中心に寄せ集まった顔の作りといい、文字通りの多機能コンパクト。
時代がコンパクトを求めるように、社内でもひときわ重宝される存在だ。

そんな新時代の寵児、K助の住まいが、これまたコンパクトなワンKなのだ。

ソファベッドや折りたたみテーブルを使って、家電や家具をきちんとレイアウト。
生活機能がギュッと凝縮されたプチリビングは、まるで実寸版”テトリス”の中にいるような気分にさせる。

「ひとつの部屋でも、いろいろな表情を楽しめる」というK助の趣味は模様替え。

パズルゲームを楽しむかのように、月に一度はより難易度の高い新レイアウトに挑戦しているらしい。

そんなコンパクト野郎、K助には彼らしいエピソードもいっぱい。
例えば、泥酔して帰宅し、部屋のあちこちにぶつかりながらも、かすり傷ひとつしなかった“軽くて丈夫”なK助。
国際化時代を見据えてか、表札にローマ字のルビをふった“親切設計”なK助。

しかし、そんなK助にも弱点がある。緊張するとトイレがやたらと近くなる。
“防水設計”にやや難ありなのだ。

 

テーマ解説 わんるーむ/わんけー【1R/1K】
1Rと1Kで気楽な生活
経済的なワンルームの物件は、上下左右も似たような生活時間のひとり暮らしが多いので、隣家の騒音やご近所への気遣いも少なくてすむかもしれません。 ワンルームからキッチンスペースが独立しているのが1K。
こちらは料理をしても布団や服ににおいがつきにくく、また、玄関からベッドなどのプライベート空間が見えにくいのが特長です。
ひとり暮らしのワンルームは自分だけの城?
ワンルームでの生活は、全てが手の届く範囲内に収まることが利点ともいえますが、反面一日の生活にメリハリが付けにくいのも確か。また、生活感のあるベッドなどが丸見えなので、友達を招くのもちょっと気が引けるかもしれません。ただし、自分なりのセンスを活かして自由な部屋づくりを楽しめば、居心地のよい自分だけのお城ができ上がるでしょう。

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