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ステップ 9 引越し後の新生活のポイント

引越し後の新生活のポイント

待ちに待った新生活。ここでは、引越し後なるべく早めに済ませておきたい手続きや、新生活で起こりがちなトラブルとその対処法を紹介します。

引越し後の手続き

引越し後は住所が変わるため、各種手続きが必要となります。落ち着いてからで問題ないものもありますが、そのままにしていると後々トラブルになる場合があります。忘れないうちにまとめて行うとよいでしょう。

必要な手続き一覧

①引越し後14日以内が望ましい手続き

  • 転入届
  • 印鑑登録
  • マイナンバーの住所変更
  • 国民年金、国民健康保険

②引越し後15日以内が望ましい手続き

  • 自転車や車の住所変更

③明確な期限はないが早めが望ましい手続き

  • 印鑑登録
  • 免許証の住所変更(速やかに要変更)
  • 自転車

④引越し後1~2カ月以内が目安の手続き

  • 勤務先や学校への申請
  • 銀行の住所変更
  • 通販サイト等の住所変更
  • クレジットカードの住所変更
  • 携帯電話の住所変更

特に①~③は早めに対応する必要があります。①の引越し14日以内が望ましい手続きの際に②③も一緒に対応するのがよいでしょう。

新生活での注意事項

近隣トラブル

代表的なものとして、生活音に関するトラブルが挙げられます。内見中の短い時間では近隣住民の騒音に気が付かず、住み始めてから発覚するケースが多いのです。
対応方法の注意点は、直接クレームを入れるのではなく、管理会社を通して解決してもらうこと。その方が穏便かつスムーズに収まる場合が多いためです。同時に、自分自身が騒音の元とならないように注意しましょう。

ゴミ出し

「指定日以外にゴミを出す」「ゴミの捨て方が間違っている」などもトラブルに発展しやすいのでご注意を。分別方法が間違っていると回収してもらえないため、ゴミが放置されてニオイの問題にもなります。地域ごとに定められているルールに従い、正しい日に正しい方法で捨てるようにしましょう。

家賃滞納

毎月家賃を支払うことは、賃貸物件に住み続けるうえで必ず守らなければならないルールです。ただし、払い忘れや急な事情などで支払えない場合もあるかもしれません。
1ヵ月支払いが滞っただけでも、契約解除になるのでしょうか。一般的には、3ヵ月以上の滞納が契約解除の対象になるといわれています。 まずは、家賃を支払えないことがわかった時点で、大家さんか管理会社にその旨を伝えましょう。単に遅れるとだけ伝えるのではなく、支払う意思をみせることが重要です。一括ではなく、分割払いを相談してみてもよいでしょう。

家賃滞納のリスクについてはこちら
(解説記事に飛びます)

引越し後の新生活についての
詳しい解説はこちらの記事をチェック!

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